1人ひとりが自分と他人を肯定できる社会へ

2020年度 4年12月マンスリー 物語文

アクセス

住所
123 Main Street
New York, NY 10001

営業時間
月〜金: 9:00 AM – 5:00 PM
土日: 11:00 AM – 3:00 PM

【4年 12月マンスリー】

大問4/問2

―線①「わたしと同じ気持ち」とあるが、「わたし」は、初音ちゃんがどのような気持ちでいると考えているか。

〈問われていること〉

A 初音ちゃんの気持ちを B わたしがどんなものと考えているか。

わたしの気持ちじゃないし、初音ちゃんの気持ち自体でもない!

〈読み方アドバイス〉

初音ちゃんの気持ちを推測しているP7L14~16を読もう!

何かを言おうとして、何もいえずにそっぽを向いた ムリしてはしゃいでいるように見えた。

とある。

ここから、初音ちゃんがどうしたらいいか分からず無理している(と私が推測している)ことが分かる。

〈読み方アドバイス〉

P7L1~10から、わたしも何もする気になれないほどつらい気持ちになっていることが分かる。

この2つから、 初音ちゃんも仲直りしたいがどうしたらいいか分からず、つらい気持ちを抱いているはずだと推測していると分かる。

〈解き方アドバイス〉

このような気持ちになったのは、P8L9以降にあるとおり、わたしが初音ちゃんとケンカして絶交だと言ったから。

この部分も、気持ちに付け足して書いておく。

〈解答〉

「わたし」とケンカし、絶交だと言われたため、仲直りしたいのにどうしていいか分からず、ムリをしているようなつらい気持ち。